2007全日本実業団サイクルロードレース in 丸岡
2007年8月5日 J-Tour 第7戦「2007全日本実業団サイクルロードレース in 丸岡」
場所 福井県坂井市
距離 BR-1 139.3km (大周回x3周 + 龍ヶ鼻ダム周回x16周）
結果
| 順位 | 名前 | チーム | 時間 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 橋川健 | マトリックスパワータグ・コラテック | 3:17:09 | 42.39km/h |
| 2 | 柿沼章 | チームミヤタ | +00:01 | |
| 3 | 中村誠 | チームミヤタ | +00:02 | |
| 4 | 内間康平 | team鹿屋体育大学 Blue Sky | +00:08 | |
| 5 | カリバリオ ホジェリオ | Teamモシア-BH CCOTA | +00:08 | |
| 6 | 三船雅彦 | マトリックスパワータグ・コラテック | +00:08 |
全日本実業団自転車競技連盟(http://www.jbcf-net.org/)より
BR-1のコースは丸岡城の横をスタートし大きな周回の3周目途中で龍ヶ鼻ダムへ向かい16周、そして大周回コースへ戻りゴールの丸岡城へ向う。(http://www.jbcf-net.org/entry/maruoka_road/maruoka_couse_map.pdf)
龍ヶ鼻ダムに入った序盤にチームミヤタの柿沼選手がひとりで逃げ出す。
4周目(4/16)よりチームミヤタの柿沼・中村、マトリックスの橋川、NIPPOコルナゴの眞鍋選手の4人で形成された逃げグループが最後まで続き、50秒差を集団につけたままダムを出て行く。写真はダム周回を終えて出て行くところ。
ダムを出てからゴールまでは19kmくらい。詳しくは、1.8km下り山口へ、国道364号線を近庄トンネルまで3km登る。この後は下り基調で12km行くとフィニッシュ。
レースの模様、選手のインタビューなどを聞きたい場合は以下のサイトへ。
J-Tourファンサイト http://www.jbcf-watch.com/j-tour/
くりらじ http://cycling.c-radio.net/
- 観戦メモ
- BR-2、BR-3、BR-1のスタートを見届けた後に龍ヶ鼻ダム方面へ選手が走るのと同じ向きでコースを自転車で進む。途中にBR-2・3が後ろからやって来るので背後に注意しながら選手が通過するときはもちろん降りて道路脇で応援。
- ダムへの分岐点でBR-1の2周目を見て、3周目もそのままここで待ち構えダムへと入って行くのを後ろからついていく。
- ゴールシーンを見ようとダムの周回途中で丸岡城に戻ろうかとも考えていましたが、結局ダムで最後まで観戦。当然ゴールは見れず。
- 龍ヶ鼻ダムでの周回を観戦しているのはチーム関係者やBR-2･3を走り終えてダムまで見に来た選手だけで一般のレースファンはあまりおらず。
- すぐに龍ヶ鼻ダムへ向ってしまうと市民レースの通過を見ることができなくなります。
- くりらじでシャトルバスがあるかもという情報がありましたがこれはレースの補給員のためだけのマイクロバスでした。でも乗ってる人は2,3人程度だったかも。
- ミヤタの栗村監督のブログにもありましたが携帯電話の電波状態があまり良くなくて、実況の画像がなかなかアップできませんでした。「メールの送信中」という状態が続くなかでもう選手が周回してしまったりと。毎度のことですが携帯電話だと撮影のタイミングが遅れてしまい逃げの4人を全員収まるようにがんばりましたが失敗の連続。4人のうち2人しか撮れてないというのばかり。
- スタート・フィニッシュ地点では地元の方が太鼓と笛で応援してくれたり、BMXのコースがあってイベントをしていたりと賑やかでした。
