2008全日本実業団サイクルロードレースin丸岡

2008全日本実業団サイクルロードレースin丸岡  Jツアー第7戦 BR-1は競技不成立

出走サインをするTeam COLNAGOの森山大知選手


Team COLNAGO 藤岡徹也選手


BR-3にエントリー 三浦恭資選手(監督)


出走サイン後にマトリックスのタグを検査 三船雅彦選手


女子 豊岡英子選手ら


Jツアーリーダージャージを着る スキルシマノ狩野智也選手


スタート直前 「しなしな〜!!」と声援がとび、みんなから突っ込まれる品川選手(愛三)。


ブリヂストン 長沼選手、愛三 広瀬選手


2周目 1分差で先行の逃げる3人 愛三の別府匠、鹿屋体育大学 角令央奈、ラバネロ ホジェリオ選手



追う集団


このまま2周でレースが終わる。(本来なら3周目途中でダムに入り16周回)



事故について:BR-1のスタートを見送った後に、集団を追いかける形で龍ヶ鼻ダムへの分岐点前まで自走。BR-2の2周目が通過、これに続きBR-1の大周回2周目を観戦。BR-1通過後に地元の方より 「下(山を下ってからの地点)で選手が電柱にぶつかり心肺停止」 と教えてもらう。BR-1は大周回の3周目にコースをそれてダムへ登っていくため、これに備えて先に龍ヶ鼻ダムへ自走、登りきり選手を待つ準備万端というところで先に入っていたサポートカーが続々と戻ってきて 「BR-2か3の事故で選手が死亡したためレースは中止」 とのこと。
スタート・フィニッシュ地点へ戻るためにコースを順方向に山とトンネルを越え約16km自走して戻る。この途中に事故現場を通りましたが現場検証はほぼ終わっていたようで警察官2人だけがメジャーをもっているのを見ました。
スタート地点に帰ると撤収作業が始まっており、レースが中止になったんだということだけは分かりました。BR-3の選手が亡くなったという以外の情報はほぼ何もわからず。