舞洲クリテリウム

2011年4月16日 第14回 JBCF 舞洲クリテリウム 特別戦
JBCFロードシリーズ Jプロツアー 第1戦
舞洲スポーツアイランド内特設コース 880m


決勝 880m x 35laps = 30.8km

順位 名前 &チーム 時間
1位 澤田賢匠 CIERVO 奈良 41:29
2位 斉藤祥太 湘南ベルマーレ +00:18
3位 五十嵐丈士 Fuji-Cyclingtime.com Japon +00:18
4位 小渡健悟 エルドラード +00:19
5位 辻善光 宇都宮ブリッツェン +00:43
6位 木守望 愛三工業レーシング +00:44

avg. 44.5km/h リザルトは実業団Webサイトより http://www.jbcf.jp/



鹿屋体大を卒業し愛三工業レーシングに加入した伊藤雅和選手。去年の夏以来のレース復帰。


予選2組各20名が決勝へ。レース前にミーティングする宇都宮ブリッツェン


レーススタート直前、ライバルをチェックするCIERVO NARAの澤田賢匠選手(シェルヴォ奈良)


宇都宮ブリッツェン辻善光選手。 辻選手と愛三 綾部選手のゴールスプリントになるだろうというレース予想が多数


3周目あたりから澤田選手がひとりで抜け出し、後ろの集団からもさらに前に行こうとする動きが続く


宇都宮ブリッツェン 廣瀬佳正選手


愛三の伊藤選手、Team Eurasiaの中山卓士選手


澤田選手を3人の選手が追っている そのうちのひとりエルドラードの小渡健悟選手


今日の優勝候補のひとり。1月のツールドランカウイ(UCI 2.HC) 第4ステージで勝利した愛三工業 綾部勇成選手。レースの観客はブリッツェンと愛三が集団のスピードを上げてゴールスプリントに持ち込むだろうと誰もが思っている。


京都産業大を卒業して愛三工業に入った 木守望選手


鬼の形相で逃げ続ける澤田選手


追う3名。湘南ベルマーレ 斉藤祥太、エルドラード 小渡、Fuji-Cycling.com Japon 五十嵐丈士選手。


集団内のなるしま小畑、ラバネロ 栂尾・大久保選手


辻選手が自らも動く場面もあり


行け〜澤田!! 声援が飛ぶ


追う3人 写真の先頭は小渡選手


追走の斉藤選手。予選で落車して足に包帯を巻きながら走る


逃げ続けて残りゴールまで残り半周のみ。鬼瓦から笑顔に変わり、ジャージを整えてフィニッシュラインへ


シェルヴォ奈良 澤田選手が逃げきって勝利


追走するも及ばなかった斉藤選手。ガッツポーズ?(いろいろあったようです・・・本人のブログなどを読んでください)


集団の頭は辻選手 必勝体制で望んでいたが5位に。


勝利したシェルヴォ奈良のチームピットは大盛り上がり


輪島塗りの優勝杯を手に


今日のMCはハルヨさんでした


シェルヴォ奈良の辻貴光代表、澤田賢匠、DNFだったもののチームメイトの松村光浩、高塚亮輔、岡崎陽介選手らの動きもあり、プロツアー昇格初勝利を全員で手にする。