Tour of East Java

2006年 7月4日よりインドネシアTour of East Java(UCI - 2.2) が行われています。アイサンの別府匠選手が第1ステージで2位、第2ステージで3位と好調。

7月4日 第1ステージ 64km
7月5日 第2ステージ 130.8km
7月6日 第3ステージ 132km
7月7日 第4ステージ 232km
7月8日 第5ステージ 64km


出走している日本人選手

  スキルシマノ
31 阿部良之
32 野寺秀徳
33 山本雅道
34 大内薫
35 辻貴光
36  
   
  JAPAN UNIVERSITY TEAM
81 向川尚樹 マトリックスパワータグ
82 飯野嘉則 パールイズミ スミタ ラバネロ
83 村出真一朗 順天堂大学
84 平塚吉光 パールイズミ スミタ ラバネロ
85    
86    
   
  愛三工業レーシング
101 別府匠
102 綾部勇成
103 盛一大
104 鈴木謙一
105 秋山英也
106  

公式サイト http://www.tourdeeastjava.com/utama.php?lang=en (非常にレスポンスが遅いです)
cyclingnews.comのリザルト http://www.cyclingnews.com/road.php?id=road/2007/jul07/eastjava07/default
「JAPAN UNIVERSITY TEAM」は「日本大学」チームではありません。
去年のこのレースでは飯島誠選手がステージ2勝、山本雅道選手がステージ2位などの活躍。




ツールドフランスの放送がスカパーで始まってちょうど10年(回)目。それまで1〜2時間のダイジェストをフジテレビ系で見るだけだったのが、1998年からスカパーでツールドフランス全ステージLIVEで放映されるようになりました。アイルランドからのスタート、プロローグをボードマンが獲ったが第2ステージでマイヨジョーヌを着たまま落車しリタイア。
そしてあのいわゆるフェスティナ事件があり、この騒動が続いたままレース後半の第17ステージでは選手たちが座り込んだり、抗議のためゴール地点のエクス・レ・バンまでゆっくりと集団のまま走行。この走行中にリースが選手の代表者として前に出て主催者たちとずっと話していたシーンが記憶に残っています。
ずっと続くドーピングの問題、善い方に進んでいるのだろうか? もう見るのやめました・・・